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白内障
緑内障とは
緑内障とは、眼圧(眼内の水圧)の上昇により視神経が圧迫され、徐々に失われる病気です。視神経が失われると次第に視野(見える範囲)が狭くなり、放置するとやがては視力も低下し、さらには失明にいたります。
白内障と緑内障の違い
緑内障には大きく分けて2つのタイプがあります。
◆数日で失明に至る可能性のある急性のタイプ
◆自覚症状に乏しくゆっくり進行する慢性のタイプ
いずれにしても眼圧(眼の圧力、硬さ)が関係してきます。
当院では急性、慢性いずれのタイプに対しても対応できるように、レーザー治療装置を装備しています。


緑内障のレーザー治療
緑内障に対するレーザー治療には、レーザー虹彩切開術、レーザー隅角形成術、選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)があります。
いずれも当院で治療可能です。
また、網膜組織の鮮明な断層像を撮影することのできるOCT(光干渉断層計)により、
眼底疾患のより正確な診断を行っております。
緑内障
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